労働問題コラム

労働問題コラム

残業代の時効が2年から5年に延長? 民法改正でどう変わるのか

残業代を含む賃金請求権は,現在2年で時効とされています(労働基準法115条)。つまり,10年間会社に勤めてきた方が,退職直後にサービス残業代の請求をしようとしても,2年分しか請求できないこととなっています(なお,退職金の …

解決事例のご紹介【トラックドライバー同僚2名】裁判の結果,2名で約1000万円の残業代を獲得

元同僚のドライバーの方2名からのご相談でした。月100時間前後の残業を行っていましたが残業代が払われていなかったとのことで,以前の勤務先に対して残業代請求をご希望でした。 当事務所に相談される前に,いったんは労基署に相談 …

労働事件を専門的に取り扱う裁判官(労働専門部,労働集中部について)

残業代請求,不当解雇などの労働事件が話合いで解決しない場合,訴訟や労働審判などに移行することとなります。 簡易裁判所が担当となる一部の少額事件を除き,まずは地方裁判所で裁判を受けることになりますが,担当する裁判官は,労働 …

残業代請求では「労働審判」と「裁判」、どちらがお勧め?

会社に残業代を請求しても話合いに応じてくれない場合,より強制的な手段として可能なのが「労働審判」と「裁判」です。 それぞれの手続について,実務的な観点から,メリットとデメリットをご説明します。 1 労働審判とは 労働審判 …

トラックドライバー必見!荷待ち時間は休憩時間?労働時間?

トラックドライバーの残業代請求の際,必ずといっていいほど争点になるのが,休憩時間の扱いです。 タコグラフからは,トラックが停止している時間が分かりますが,その時間は,休憩時間なのか,労働時間なのか,どのように考えるべきで …

タコグラフ・デジタコの義務付け拡大について

トラックドライバーの残業代請求の場合,デジタコデータ,チャート紙,日報,出退勤記録簿などの資料により,労働時間が算定できます。 しかし,これまで,運行記録計(タコグラフ)の装着が義務付けられていたのは,車両総重量8トン以 …

【解決事例のご紹介】50代夫婦 (夫)工場長(妻)管理職で月100時間の残業をしていた事例

50代ご夫婦の残業代請求の事案です。ご夫婦が工場に勤務しており,ご主人が工場長,奥様も管理職として昼夜を問わず働き,月の残業時間はご夫婦とも100時間ほどになっていました, ご夫婦とも心身ともに疲弊して退職せざるを得なく …

【30代営業職の男性】社会保険労務士から切り替えて成功した残業代請求事例

30代の男性からのご依頼でした。当初はご自身で社会保険労務士に依頼して,残業代を計算し,会社に内容証明郵便で請求を行っていたのですが,会社からは残業代は発生していない旨の回答しか得られず,社会保険労務士にも諦めるように言 …

残業代請求の証拠のために重要な「メモの取り方」の注意点5つ

相談者の方からよく聞かれる質問として「出退勤時間のメモがあれば,勝てますか?」というものがあります。 出退勤のメモが,労働時間の証拠として十分か,という質問については,「証拠にはなりますが,それだけですべてが立証できるか …

従業員に周知していない就業規則は有効?無効?

みなさん、職場の就業規則はきちんと読んでいますか?「最近変更された気もするけれど、しっかり目を通したことはないな…」という方も多いと思います。しかし、ちょっと待ってください。実は、就業規則は「周知」がなされていないといけ …

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